本学では年末年始期間中の12月28日(土)から1月5日(日)までは一斉休業とさせていただきます。

 

これにともない各窓口及び証明書等の取扱については休止となりますのでご注意ください。

 

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご協力のほどをお願い申し上げます。

12月21日(土)、中国の南昌理工学院の范学長以下、10名が本学を訪問しました。

南昌理工学院は、江西省にある学生数約3万人で、本学と共通する、リハビリ、看護といった学部を有する総合大学です。

訪問当日は、本学のオープンキャンパスの開催日ということもあり、各学科の体験学習の視察を行って頂きました。

視察の内、レッドコード、看護実習室の整理整頓された教室、作業療法の先端的な手法等に大きな関心を持って頂き、今後更に協力を進めて行くこととなりました。

北海道文教大学は、引き続き、リハビリ・看護分野の国際化に貢献していきます。

 

 

本学では、冬季休業のため2024年12月24日(火)~2025年1月5日(日)の資料請求に関しては、2025年1月8日(水)以降順次発送となります。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

 

12月17日、市民ボランティア「えにわ外国人サポートクラブ」が行う『日本語ひろば「えにわ」』と合同でクリスマスパーティーを開催いたしました。

総勢50名(フィリピン、ネパール、ミャンマー、スリランカ、韓国、中国、モンゴル、アメリカ)が集まり、本学学生による司会進行のもと、ミニゲームを行い、楽しく賑やかな会となりました。

 

今後も、恵庭市在住の外国からの人々との交流を行っていきます。

 

 

 


 
 2024年12月18日(水)、鶴岡記念講堂大ホールにて「2025 FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ」の壮行会を開催しました。
 
 「2025 FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ」は、2025年1月13日~23日にイタリアのトリノで開催され、本学の学生及び教職員 計8名(アイスホッケー女子6名、アイスホッケー女子コーチ1名、スノーボード男子1名)が日本代表として選出されました。
 
 「ワールドユニバーシティゲームズ」は、国際大学スポーツ連盟(略称 FISU)が主催する総合競技大会で、全世界の学生たちが集まる「大学生のオリンピック」といわれ、2年おきに開催されています。特にアイスホッケー女子日本代表は、23名中6名が本学から選出されており、全国の大学で一番多くの学生が選出されています。日本代表、そして本学学生の活躍を是非ご期待ください。
 
 写真とともに当日の様子をご紹介いたします。

 

大森副学長から激励のメッセージが送られました。
 

選出のお祝いと激励をこめて花束が贈呈されました。
 

各選手から意気込みが語られました。
 

アイスホッケー女子のコーチとして選出された米山知奈助教(健康栄養学科)。
 

海外遠征中の住永翔吾さん(国際コミュニケーション学科1年)からのビデオメッセージ。
 

 
<出場選手・スタッフ>
 
・アイスホッケー 女子
 人間科学部 こども発達学科 4年 山本 桃香
 人間科学部 健康栄養学科 3年 早川 愛珠
 人間科学部 理学療法学科 3年 北村 さくら
 国際学部 国際コミュニケーション学科 3年 鎌田 美南
 人間科学部 健康栄養学科 1年 田邊 真希
 人間科学部 健康栄養学科 1年 伊藤 小桃
 人間科学部 健康栄養学科 助教 米山 知奈(コーチ)
 
・スノーボード(パラレル大回転 男子、パラレル回転 男子)
 国際学部 国際コミュニケーション学科 1年 住永 翔吾
 ※海外遠征中につき壮行会は欠席
 
 
● 本学では、高校時代スポーツで活躍し、入学後も学生の代表としてふさわしい活躍が期待できる方を選考する選抜制度「運動選手自己アピール型選抜」を設置しています。詳しくは 入試情報 をご確認ください。
 
女子アイスホッケー支援部
 
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ(JOCサイト)


 
 本学が包括連携協定を締結している、北海道 東川町の企画により制作された映画「カムイのうた」の上映会およびトークセッションを開催します。
 
 映画「カムイのうた」は、東川町を中心に北海道各地で撮影され、アイヌ文化とともに「大雪山文化」を伝える映画です。
 
 上映会およびトークセッションは、本学恵庭キャンパスの鶴岡記念講堂にて、先着500名(年齢制限なし)、入場無料で開催します。ぜひこの機会に足をお運びください。
 
 お申込みは こちら (アンケートフォーム)から。
 
 

映画「カムイのうた」上映会&トークセッション

 
● 日 時
 2025年1月30日(木) 12:00~15:30
 
● 場 所
 北海道文教大学 鶴岡記念講堂「大ホール」
 https://www.do-bunkyodai.ac.jp/access
 
● タイムテーブル
 11:30~12:00 入場・受付
 12:00~14:30 第一部 映画上映(ご挨拶[15分]、映画[135分])
 14:30~14:40 休憩
 14:40~15:30 第二部 トークセッション~東川町と本学の取組について~
         東川町 副町長 佐藤文泰氏、本学副学長 青晴海
 
● 備考
 入場無料、先着500名様(年齢制限なし)
 主催 北海道文教大学(担当 企画調整部)
 
● お申込み
 Googleフォームからの申込( ↓ URLから必要事項をご入力ください)
 https://forms.gle/mBwajxoJ428BH9QC8
 ※お電話での申し込みは受け付けておりません。
 

「カムイのうた」(c)シネボイス
 
 本学と東川町は、令和5年11月6日に包括連携協定を締結しました。人材育成や教育・研究、地域の活性化などで相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的としています。
 
 ● 東川町と包括連携協定を締結しました(令和5年11月6日)
 

 

12月13日(金)、国際交流センターにて、留学生と日本人学生の交流を目的に、ピザ・パーティーを開催しました。

 

中国、モンゴル、台湾から来た留学生と国際学部を中心とする日本人学生の合計24人が参加し、

 

ピザを食べながらの、楽しい交流会となりました。

 

 

 

12月5日(木)、江西洪州職業学院 陳理事長兼学長他2名が、本学を来訪され、陳学長と本学の渡部学長との間で交流協定を締結しました。

同学院は、江西省にある学生数約1万人の中堅大です。医療系の学部をもっており、今後、リハビリテーション分野での研究・学生交流を積極的に行っていく予定です。

 2024年11月8日発行の「Newsweek International」(国際版)に、渡部学長のインタビュー記事が掲載されました。「Newsweek International」は、1933年米国にて創刊した国際ニュース週刊誌であり、印刷版・デジタル版ともに全世界で購読されています。
 
 記事では、「Hokkaido: University Study in a Global World」のタイトルのもと、本学国際学部の取り組みや、外国人留学生の受入など、本学の取り組みと将来のビジョンについて紹介されています。
 
 この記事は、2024年8月に「The Worldfolio」社よりインタビューを受け、その内容を基に掲載されたものです。
 

 

 
( 記事の日本語訳 )
 北海道文教大学は1999年に設立されたが、その起源は1942年の北海道女子栄養学校の設立に遡る。実学の精神を教育理念とする同大学は、現在、3学部7学科を擁する。
 
 国際学部は国内外から学生を受け入れており、渡部俊弘学長の言葉を借りれば、その目的は「ローカルとグローバルの知を涵養すること」である。「国際的な視野を持った人材を育ててこそ、グローバル化と調和を推進できる。」と渡部学長は言う。
 
 国際学部が、外国人留学生の日本での学位取得を促す手段であるとすれば、医療保健科学部の目的は、北海道の急速な高齢化に対応するリーダーを育成することである。渡部学長は「予防社会で活躍するために必要なスキルと知識を身につけられるような教育プログラムを提供します。」と言う。一方、人間科学部に新設された地域未来学科は、地域の特性や地域資源を活用し、持続可能な社会の構築・維持を目指している。
 
 同大学は将来を見据え、現在、教育プログラムに人工知能を最大限に活用できるよう、デジタルトランスフォーメーションの取り組みを強化している。また、100年ビジョンの一環として、同大学は学生数を3,000人まで増やしたいと考えている。これは、国内外の他大学や地域社会とのパートナーシップを活用する野心的な提案である。
 
 最後に「私たちの目的は、深い実践的な知識と社会に貢献する能力を備えた人材を育成すること。国際社会から見て、北海道文教大学はプロフェッショナルの水準を高め、実践的なスキルを持った人材を育成する大学であると思われるようにしたいですね。」と締めくくった。
 
● インタビューの全文は「The Worldforio」のページにてご覧いただけます。
https://www.theworldfolio.com/interviews/hokkaido-an-educational-philosophy-based-on-the-spirit-of-active-learning/6540/
 

2024年8月のインタビューはオンラインで行われた