2023年09月14日

学科教員が海外メディアでコメントいたしました

国際教養学科の渡部教授が、英字新聞の香港South China Morning紙にて、ジャニー喜多川氏の性加害とジャニーズ事務所の会社対応についてコメントいたしました。

 

渡部教授は、最低でも犯罪者の名を冠した社名の変更は、国際社会の標準からは当たり前のことで、それすらできない企業は事態の深刻さを全く受け入れていない、とコメントしました。

 

本件についての渡部教授のコメントは、2023年4月16日付で英国の高級紙The Daily Telegraph紙にも掲載されております。国際教養学科では普段の授業において、激動する国際社会と日本について世界レベルで発信する教員たちが、それぞれの専門分野の知見を余すところなく学生たちに伝えています。

 

国際教養学科や国際学部の日々の動きは、Instagram @hbu_kokusai でリアルタイムにチェックいただくことができます。

 

(記事のリンクは以下になります)

https://www.scmp.com/week-asia/people/article/3234162/japan-sex-predator-johnny-kitagawas-talent-agency-faces-spiralling-crisis-amid-growing-anger

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