８月に開催された本センター設立記念フォーラムの基調報告で示した提案の中にある「文化政策への挑戦」の一環として、１１月２日（木）に「これからの文化政策を考えるフォーラム」を開催しました。

地域資源を広く文化資源として再認識・評価することで、先駆的な文化創造都市を恵庭から展開していくことを目指していくものですが、花や図書、カリンバといった固有の地域資源をもつ恵庭で文化創造都市構想を検討するに当たって、文化政策の研究者である東京大学大学院人文社会系研究科の小林真理教授をお招きし、「これからの文化政策」と題してご講演をいただきました。その後、原田裕市長と小林教授とともに、小磯センター長の進行でディスカッションを行いました。オンラインでの参加を含め、４０名を超える関係者にご参加いただきました。

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