2022年04月28日
学生の投書、北海道新聞に続々掲載!(7)
国際教養学科では、現代における教養を「世界や地域で考え、 行動できる知性」と定義し、国際感覚や語学力はもちろん、 日本語の表現能力を磨く授業にも、力を入れています。
そんな授業の一つ、「日本語表現技法Ⅰ、Ⅱ」では、「話すこと」 、「聞くこと」、「書くこと」の力を身につけるべく、 新入生たちを指導しています。中でも「日本語表現技法Ⅱ」では、 本学科所属教員の著書、『「型」で身につける文章作成技術』( 矢部玲子著 大学図書出版)を教科書に用いて、様々な「型」 の文章を作成する技術の習得を目指しています。
その一つ、「新聞読者投稿欄の型」では、学生たちに、 実際に新聞に投書することを奨励し、毎年掲載されています。
今年度に入っても、北海道新聞に続々掲載されています。
そんな授業の一つ、「日本語表現技法Ⅰ、Ⅱ」では、「話すこと」
その一つ、「新聞読者投稿欄の型」では、学生たちに、
今年度に入っても、北海道新聞に続々掲載されています。
学生たちの掲載投書紹介、今回は第7回目です。
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題名 若者も交通マナー見直して
国際教養学科2年 松林叶望
私は大学へ徒歩や自転車で通学している。
ある日、中学の下校時間、
女性は中学生達とぶつからないよう、
昨年11月には大阪府内で、
楽しい日常はいつも危険と隣り合わせなのだ。
※投書本文は、北海道新聞「読者の声」欄(
掲載方法に際しては、「株式会社 道新デジタルメディア」著作権御担当者に確認の上、
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矢部玲子『「型」で身につける文章作成技術』
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