北海道文教大学は、株式会社アレフ及び株式会社めもるホールディングスと包括連携協定を締結しておりますが、これを記念し、実践型教育の推進や地域社会への食に関する知見還元を目的として、株式会社アレフが運営するえこりん村において教育旅行生に提供するSDGｓ弁当の共同開発に取り組んできました。

本学学長

渡部 俊弘

株式会社アレフ

常務取締役　庄司 開作様

めもるホールディングス

株式会社いちえ　代表取締役

村本 智宏様

学生が考案したレシピをもとに「釜めし いちえ」ご協力いただき商品化、えこりん村を訪れる教育旅行団体向けに予約販売されます。

発表会では、健康栄養学科の学生が、えこりん村産や地元産食材へのこだわり、食の多様性をテーマにSDGｓへの貢献等、お弁当に込めた思いを伝えました。

このお弁当を食べる子どもたちの中で、何か一つでも意識が変わり、SDGs達成に向けて大きな力となっていくことを願います。

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