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指導教員制度

1. 指導教員制度の目的

 本学では、学生と教員の人間的な触れ合いを深め、学生生活全般、修学及び進路等についての個別指導を入学時から行い、大学教育の効果を高める為に、指導教員制度を設けています。

 この制度は、教員が学生に対し4年間の修学及び学生生活全般について日常的に相談に応じ、助言を与える学生指導上のシステムです。学生各自の指導教員は、入学時から各学科の専任教員が担うこととなり、指導可能な適正学生数の範囲内において決められますが、この少人数グループあるいは指導教員の登録方法等の詳細については、オリエンテーション又は掲示で通知することになります。

2. 指導教員の役割

 指導教員は、「学業上の助言者」として日常的に学生と面談し、学生の修学、奨学援助やクラブ活動、進路や就職等の学生生活等に関する諸問題についての指導や助言等を行っています。

3. オフィスアワー

 積極的に学生と教員のコミュニケーションを図る為、あらかじめ設定する時間帯に専任の教員が研究室で待機し、質問や相談を受けやすくする制度です。

 普段から都合の許す限り、いつでも対応していますので、お気軽に研究室を訪問してください。

 また、質問や相談は、アドバイザーや担任だけでなく、どの学部や学科の教員を訪問しても構いません。

 なお、非常勤講師については、授業終了後に教室等で質問を受け付けております。

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